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アンサー全巻をお得に安く読む方法
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アンサーの概要
あらすじ
信頼している“気”が視える祖父から気がかりな一言が…
劣等感の強い少女マンガ家・真波（まな）は、自分を受け入れてくれる彼氏に出会い仕事もプライベートも順風満帆。…のはずだったが、日々のすれ違いから気を揉んでいた矢先、信頼している“気”が視える祖父から気がかりな一言が…。
引用元：https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/626253/
感想
30代女性
まずは絵のうまさに普通に惹かれてしまいます。その世界観に気づけばドップリハマってしまうくらいにストーリーやイラストの画力が美しくてみているだけで目の保養になるしいい感じに描かれていると思います。とりあえず、魅力的なキャラクターとイケメンと美女がたくさん出てくるのでそれだけでもいい感じです。ヒロインは凄くいい子だから、漫画家さんで一生懸命で応援したくなる。そして、ヒーローがなぁ今のところ残念でヒモクズ君系のキャラクターだからあんまりいい感じじゃないですね。ヒロインが遠慮がちなのをいいことに好き勝手やっているところにイライラしてしまいます。オジーちゃんもいい味出してくれていて、こんなオジーちゃん私も欲しいです。なんか普通に助けてくれそうで深みがありますよね。主人公の自己肯定感の低い感じがわたしと似ているので本当に共感させられてしまいます。そして、気持ちが凄くわかるんですよね。「わたしなんかが」といつも卑下してしまうのも癖になっていてやめられないし、本当に一度こうなったら行きにくくてつらいんですよね。はまる要素とヒロインについついわたしを重ねてしまうおもしろさがありました。すごくおもしろいから読んでいきたい。
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30代男性
劣等感の強い主人公の漫画家さん彼氏もいて順風満帆と思いきや、なにやら怪しい方向に向かっていきそうな予感。祖父が気が見えるというのもいいですよね。こんなおじいちゃんがいるならぜひぜひ自分も一度見てほしいって思ってしまう。ヒロインがいい人過ぎて、自分もよく利用されがちだから、こういう風にならないように気を付けないとね。何でも受け入れてしまう当為のはきもちちょっとわかるなぁ。とりあえず、ヒロインのキャラクターにちょっと自分を重ねてしまいましたね。言いたい事やダメなことはダメといえるようにしないとなぁとちょっぴり反省させられてしまいました。自分的には優しくしたらそれなりに返して欲しいんですけど、世の中って本当に優しさにそのまま甘えっきりな人が結構多いから嫌になりますよね。ぜひ、その辺はヒロインもこれから心の成長を見せてほしいですね。しかしながら本当に絵の綺麗さには惚れ惚れさせられてしまいますね。美しすぎてやばいです。人間のキャラクターの個性を見事に丁寧に描いてくれているからなんとなくそういうのが養われそうな気がするし、付き合う人をそもそも考えないといけないなぁと思ってしまいました。結構癖になる作品。
30代男性
やっぱり期待を裏切らないよね。絵が可愛い。引き込まれる綺麗さがあります。ストーリーも最初はヒモ彼氏にいいように使われて、言い返すことも出来ない弱い子と思っていたけど、それだけじゃなさそう。素敵なおじいちゃまがいて、担当の編集者さんがまたイケメン、これからどうなっていくか、めちゃくちゃ気になります。絵が綺麗で読み始めたら一気にハマりました。霊がついちゃうことは別として、周りに気を遣って本心を言えないとか、自己肯定感が低過ぎて、人に合わせすぎて辛くなる人も多いと思います。そこに漬け込む奴も、漬け込む奴ってターゲットを嗅ぎ分ける才能があって、いつもすぐにターゲット。見つけることとか、とても丁寧に書かれていると思います。続きも楽しみです。話の内容はすごく良いです。主人公だけでなく、他の登場人物の心理描写も細かくて、あーだからこういう人なのか、と一人一人納得できる描き方をされております。けれど、絵がとても微妙、口元が独特と言うか、目もちょっと。表紙の絵は可愛いと思ったんだけどな。ちょいちょい爬虫類みたいで気持ち悪いと思ってしまいますね。それさえなければ文句なしなんですが。誰とくっつくのか気になります。
30代男性
1番最初に気になったのは、キャラクターデザインがすごく綺麗だと言う事ですね。少女漫画特有のキラキラとしたキャラクターたちが画面いっぱいに右往左往してくれるので、どんどん物語の中に入っていくことができました。主人公の真波は漫画家として活動しているのですが、同棲中の彼氏尊からいつも束縛のようなことを受けている姿がすごく印象的でしたね。「今から誰に会うの？」とか「その人男かっこいい？」とかいろいろとしつこく聞いてくる姿がすごく気になってしまいました。あんなことを常々聞かれたら絶対に息が詰まると思うのですが真波は彼のことが大好きなので全然苦になってないところがすごくいいですね。真波の漫画担当として齋という人物がいるのですが彼もまたすごくイケメンでかっこいいのでかなりの目の保養になりました。真波が彼に出来上がった原稿を持ち込んでいるときの緊張感の場面は本当にハラハラすること間違いなしです。どんな誹謗中傷を言われるのかとドキドキしている真波の表情の部分がめちゃくちゃ面白いので、この場面は必見ですね。ある時、齋が真波のことをかなり褒めてくれる時があるんですが、その時の嬉しそうな真波の顔がとても魅力的でしたね。漫画家として認められたような感情を抱いた事は明白なので、そういう素直な気持ちを普通に表してくれる真波のことがすごく大好きになりました。
40代男性
都合よく記憶喪失になるという話に少し違和感がある。今まで生きていて記憶喪失の人間に出会ったことがある人物がこの世に一体どれぐらいいるのか？というお話なので、そういった記憶喪失という言葉にとても親近感を覚えてどういった症状なのか？というところも合わせてとても想像がしやすいお話なのであるが、リアリティがあるのか？と問われるとそういった現実感は全くないと言えるのではないのか。私を含めそのように思われた予め記憶喪失というような症状が分かった上でストーリーは続いていく。それは想像しやすい症状であるからこそ、シナリオ展開ができるのであろう。物語は16歳のJKが建築科で大学を目指している頭も器量も良い女性でクラスのマドンナにふさわしいようなそんな彼女には彼氏がいるのだが、彼氏よりも気になる男性が出来てしまった。三角関係のお話に記憶喪失という一つのタグが加わりとても物語をミステリーな展開にしていた。難しいようなお話になるのかと思いきや全くそうではなく分かりやすく記憶喪失をおりまぜながら恋愛エレメントを中心として描いていたというのはとても興味が持たれるであろうと感じられた。わかりやすくて良いのだと思うのだが現実味がなくあまり面白さはありませんでした。結局のところ彼女がどういった大人になるのか？というところだけは興味はあるのですが…。
20代女性
ただただ恋愛ストーリーを描いた作品であるというわけではなく、「モラハラ」や「エネ友」などに真正面から向き合うシーンも含まれていて内容濃い作品となっており、主人公や主人公を心から愛している祖父などの言葉にも胸に響くものが多くあり非常に考えさせられる漫画に仕上がっていました。今現在「モラハラ」問題や「エネ友」問題に悩まされているという人にとっては学ぶことも多く、参考になる内容も多くあると思いますので、一度でもこの作品に触れてみることをお勧めしたいです。今作はまた、ストーリー内容が濃いだけではなく、作画も魅力的で非常に印象に残っています。キラキラとしたキャラクターのオーラあるルックスは、丁寧で緻密な線で描かれている証拠だなとも感じます。また、多くのイケメンが登場する作品でもあり、所々で目の保養が現れるのでかなり女心をくすぐられました。人の気や前世をはじめとして、透視のできる強い霊視力を持つ祖父の存在は、ヒロインの心の支えにもなって本当にいて良かったなと感じました。そしてまた、純粋な魂を追っていて高次の波動で全てを優しく俯瞰することができ、ヒロインを心の底から一途に思い続ける太陽のような存在の斉さんは、かなりキャラクターとして大好きでした。
30代女性
第6巻にて、ついに真波と斎さんが結ばれた。ヨカッタヨカッタおじいちゃんにも 「将来を見据えてお付き合いしています」と宣言しているが、アレ？斎さん、地元のあの母娘の事は・・・？ 私の勝手な推測ですが、あの母娘は斎さんの元カノと実子なのでは ？学生時代とか 若い時に妊娠し、結婚を考えたが経済的理由で 猛反対され、結局別れさせられたとか。彼女はシングルマザーになることを選び、学生である彼は 養育費などは到底 払えないので、彼女の両親の支援のもと子供を育ててきた。斎さんは責任を果たせなかった 罪悪感があり、多少は稼げるようになった今、地元に帰るたびにお金を届けている。彼女の父親は 未だ彼のことが許せず門前払い、でも彼が来たことを知った彼女は嬉しそう 。まだ繋がっていられる、いつか時期が来たら一緒になれるかもしれないと思っている のかもしれない。 この推測が遠からず 当たっているのであれば、真波が真実を知った時、尊くん絡みに続いて再び傷つくことになる。だから付き合い始めた 今、隠し事はせずに本当のことを話した方がいいと思う。今後、元カノの父親が亡くなり、反対する人がいなくなり、斎さんに復縁を迫ってきそうな気がする。「10年以上も待った、子供のために一緒になってくれ」とか言われたら、斎さんは罪悪感から断りきれず、真波も泣く泣く身を引きそう。そしたら小笠原くんが慰めるのかな〜？とにかく！誠実に真波と付き合っていきたいのなら、いま真実を打ち明けるべきです！ って、私の推測が全て 妄想だったらごめんなさ〜い。真波の幸せを願っています。
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