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ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない 魔女は愛弟子の熱い口づけでとけるの概要
あらすじ
窮地からの脱出を試みるが―――!?
国家魔術師のララはことあるごとに求婚してくる幼い弟子・アリステアを伴い危険度の低い魔物討伐に向かう。しかしそこにいたのは世界で一番危険な魔物とされるドラゴンだった！師弟そろって逃走を試みるが逃げ切るのは困難だと判断したララは、自身の持つ特別な魔法を使用し窮地からの脱出を試みるが―――!?
引用元：https://www.cmoa.jp/title/236751/
感想
20代女性
主人公のララが石化から目覚めるまでに20年が過ぎていました。その間に、彼女を崇拝するほどに恋焦がれる弟子のアリステアは32歳の男盛りに成長していて一国の主となっていた…というお話です。おねショタから一気に年の差男女のカップルに移行し、女性目線で二度美味しい漫画となっています。そこで表題の「天才か！」です。なかなかありそうでなかった設定で、もはや発明だと思います。かわいいちびっ子の8歳から美しいアンニュイな色気の12歳、そして神々しいホルモンダダ漏れ32歳へ…この進化、まるでポケ〇ンであります。なんという高個体値でしょうか。話が1話ごとに過去と現在を行き来するので2キャラから求婚されるような感覚で読めるのも良いです。セキモリさんの絵もとっても綺麗で、お顔から建物洋服体つきなどほんとに素敵ですし、なにより描写がいちいち良いんですよ。ベッドシーンで暗くてララの肢体がよく見えなかったのか、アリスが天蓋のカーテンを開けるところとか、そういう他では見られない動作が多く見られていちいち萌えます。作者のクレインさんにしても、祈りのポーズで石化したララの各処がやっと見られて喜ぶシーンや、1度くらい本気で怒られたいと渇望していたアリスに唯一声を荒らげたのは彼を本気で守ろうとした時だけだったとか、随所に見られるこのこまやかな設定が素晴らしいです。行き当たりばったりのそこらの作品とは格が違ってお話とキャラクターが練りに練られていると感じました。ただね…これだけは言いたい。なぜ！！！中途半端に！！！アダルトなシーンを入れたのか！！！！！これは最大の問題であります。ただでさえ素晴らしいこの作品に、果たしてぬちゃぬちゃぬぽぬぽシーンは必要であったでしょうか。愛が溢れすぎていきなり自分のものにしてしまったというのは理解できるのですがどうでしょうか皆さん。私はヤンデレ特有の快楽堕ちエンドも好きですが、アリスはあくまで崇拝／甘やかしたい願望の方が強そうなので特にそう思いました。ぜひともこの二人には純愛を貫いて欲しかった。けれどもここまで来たらもう二人をあたたかく見守るだけです。最終回はハチャメチャに気持ちよくなってね(ニッコリ)
他の感想はこちら
20代女性
１０巻まで読みました。 アリスの心情がどんどん吐露されて、表面上は何を考えていたかわかりにくかった彼の思いが明らかになってきました。いつもツンケンしてるようでちゃんと心の柔らかい部分も育ってました。生来の賢さに加えて人を見る力、人と関わる力、そして強大な魔力…もう超人です。唯一の弱点は師匠に依存していることですね。ここを突かれたら彼は簡単に破滅するでしょう。(世の愛妻家の常ですね) 一方ララには大地母神的な属性があるようです。豊かな胸や行為を拒まないところは単なる読者サービスではなく、そういう意味も含むのかと合点しました。同性でも憧れる素晴らしいお胸です。マリエッタさんに強く同意します。 話を戻します。ということは、彼女が怒らないのはありがたいことで、もし怒ったら大地震が起きそうな気がします。 彼女の怒りを引き出すには、彼女を深く悲しませる必要があり、それは誰かが痛みを負わされる場面に直面しなければならないと考えます。 予想ですが、おそらくアリステアがそうなるのでしょう。怒りを出して初めて、彼女は自分の感情を素直に言えるようになると思います。ちょっとカタストロフィの気配もしますがそれもまた楽しみです。 １０巻最後、不穏な言葉が現れました。彼女は命を落としたとあります。石になることで命をつないだのではないのですか？もし命を失ったのであれば、それを取り戻す為に、実はアリステアが大きな犠牲を払ったのではないのか？とこっちもドキドキします。 こうなるともう、石像舐めとかイチャイチャとかが、ただの変態行為ではなく「願掛けみたいなもの」というように彼女に生命エネルギーを分け与える儀式にすら見えてきます。そうだったらどうしよう。 もうこれは最後まで見届けるしかない。二人の前途が明るいものでありますように。 来月が楽しみです。
20代女性
複雑な事情があるんです！師匠ララに溢れる愛情で育てられたら、それはもう幾ら年の差があっても好きになってしまうと思う。ララはとても可愛いし。そんな彼女が長年石のままで、しかも生を取り戻したら愛が多少(?)重くなったとしても仕方のないことですよね。ララさん、広い心で受け止めてあげて〜！毎回次が待ち切れない作品です！2022.11.1に最新話11を購入。最近1話ずつの進みがと〜っってもゆっくりになってきている印象。従来の私ならば牛歩のあゆみに愚痴をこぼすところですが、今の所丁寧なストーリーの進みを感じるので◎です。ヒーローのアリステアが涙ぐましい程に師匠のララに妄信的に一途。それはもう相変わらず病的で重々しくて。でもそういうの、諸々ふっ飛ばして応援したくなるし支えてあげたくヒーローです。彼の生い立ちとか境遇とか…苦労の連続。兎に角切ないし、多少ひねくれて育っても寛大な心で見守って欲しいと毎回配信の度にそう思ってます！賢く大人なアリステア、希望を捨てずに成長してほしい！2022.12.1に12を購入です。もうね…居ても立っても居られずまたまたレビュー追記です。アリステアの目的達成と絶望…からの希望。アリステア心が忙しいの巻です。「お前こんなに弱かったのか」と呟くアリス。石像のララにマントを羽織らせるアリス。こんな胸がぎゅーっとなるシーンばかりで私の身体も辛い！いや、もうね…。こんなに感情移入してしまう作品久しぶり過ぎてジェットコースターに乗っているよう。揺さぶられています。どうなってしまうの私?!
30代女性
我慢できず初レビューです。なんとバランスの良い素晴らしいマンガが出てきたことか… 胸が締め付けられるような切なさもあり、コミカルな部分もあり、むずキュンもエロも楽しめるなんて… ストーリーの流れも絵もしっかりしているのです。「私の可愛いアリス」と、今までだったらそこで反抗していたところを20年ぶりの再会時に言われてそのまま受け入れる流れやその時のララのコマの斜め下からのアングル、一つとってもよく考えられた構成になってます。台詞回しや状況・背景説明も長すぎず、でもすんなり頭に入ってくるようになっており、ララがアリスを慈しみ「私の可愛いアリス、大好きよ」と繰り返し伝えていくシーンやララを喪った後のアリスが部屋で1人自分の中で反語のように責めるところなど文学的なものすら感じる… エロにしたって「さぞ気持ちがいい…」といった、普通だったらただの助平か変態にしか聞こえないセリフもゾクゾクさせる力がすごい。ララの胸が大きすぎて最初は違和感あったのですが、他の方も言われていたように大地の精霊に愛されるような母性豊かな象徴とすれば納得できるのかもしれません。 ただ、個人的な希望としては流行りの転生ものなどにありそうな「ヤンデレ…なんとか」といったタイトルではなく、もっと重厚というかしっくりくるものが他にあったような気がします。ヤンデレという言葉で片付けてはいけない。
30代女性
国家魔術師のララ・ブラッドリーが弟子であるアリステアが師匠と呼んだ時に何私のかわいいアリスと言ったらムッとして何度も申し上げますが私の名前はアリステアですとすねながら言っていたのが可愛かったです。ララ・ブラッドリーがアリステアを見ながら今日も我が弟子は美少年だなと思ったり思春期独特の色気まで身につけてとデレデレになっているのが可愛かったです。アリステアはララ・ブラッドリーとは専門外な戦闘の依頼が来て反対だとララ・ブラッドリーの事を心配していて優しいなと思いました。アリステアが僕はまだ正式な国家魔術師じゃないと言ったらララ・ブラッドリーがそれでも並の国家魔術師より強いし期待されてると言われて天才って辛いですねと言ったのが面白かったです。ララ・ブラッドリーがアリステアに教えることが少ないなと思いながら魔力制御と魔力の知識量だけは私の方が上と張り合っていて可愛かったです。アリステアに魔力の制御と知識量の二つをしっかり身につけたらきっと国一番の魔術師になれるわと言ったらそれはそうでしょうねと自信満々に言ったのが面白かったです。ララ・ブラッドリーが感情を爆発させるついでに周囲を吹き飛ばす癖だけは治してもらわないとねと王宮の壁も吹き飛ばしちゃったしと思っていたらアリステアが何か失礼な事を考えていませんか師匠と言ったのが笑えました。
40代男性
「ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない 魔女は愛弟子の熱い口づけでとける」は、主人公・魔法使いのアイリスが石像の女の子・エレンを愛する物語です。アイリスは、エレンが持っている石像の姿を見て、彼女を愛し始めます。そして、彼女はエレンを人間にするために、自分の魂を捧げることを決意します。この作品は、愛するために何を犠牲にするかというテーマを扱っています。アイリスがエレンを愛しているだけでなく、彼女が持っている石像の姿をも愛していることがわかります。そして、彼女が自分の魂を捧げることで、エレンが人間になることができるという点も非常に印象的でした。また、作品は美麗なイラストと繊細な描写で描かれているので、読んでいるだけでも非常に美しいです。特に、アイリスとエレンのラブシーンはとても美しく、感動的でした。全体的に、「ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない 魔女は愛弟子の熱い口づけでとける」は、愛するための犠牲を描いた美しいラブストーリーで、読んでいるだけでも非常に美しい作品だと感じました。この作品には、愛するための犠牲をすることの意味を見直すきっかけになるような、深い思考を促す要素があると感じました。
30代女性
この漫画本当に大好きです。とにかく絵がきれいすぎます!!繊細なタッチで、ララの柔らかい表情や体つきは誰からも愛されるキャラです。アリステアは小さいころはとても可愛かったのに、大人になってからは格好良すぎます!!小さい頃の雰囲気を残したまま、しっかり格好良くなっているので、見ていても違和感を感じません。背景やドラゴンの絵もとても細かく、作画力の高さに関心している漫画の1つです。ストーリーに関してはさくさく進んでいくのに、キャラの感情がしっかり伝わってきます。ファンタジーと少女漫画好きにはとてもウケる作品だと思います。特にアリステアの寂しさや辛さ、一途な思いにはとても共感できる部分があって、とても切なく胸が締め付けられる思いで読んでいます。またララに対して恐怖を感じるような執着も良く表現されていて、その溺愛っぷりが羨ましいような恐いような…複雑な気持ちにさせてくれます。ララのキャラも本当に可愛くて、さすがヒロイン!!と思って見ています。師匠だった時のララが、しっかりと大人としての務めを果たしているのは本当に立派でした。わざと突き放した言い方もまた涙をそそります。話はシビアなところが多く切なくなりますが、しっかり胸キュンもさせてくれる漫画です。
40代男性
内容が分かりづらく伝えるような努力がされていないように感じたのは物語の中で重要な位置を占める石像という状態、その石像になるべく石化した状態になった女性というものがなかなか現れなかった。乙女として題名の中にあるその女性というものがいったいいつの段階で出てくるのか？というところが分かりづらくプロローグで語られているその物語と実際の本編の物語に乖離がありすぎるためなかなかその本題に入っていかなかったところにもまどろっこしさを感じたのです。本題に入って行かないその物語、実際に少しぐらい面白ければ良かったのですがそうとは思わなかったのもあんなに文字数が多かったところにあるのでしょう。ページをめくるたびに文字数が多くなり、その言葉が多いので読む気がしません。二人の顔だけがツラツラと描かれそしてその顔をの横に文字が羅列され過ぎている。それほど重要な内容ではないことを読者に分からせる為に多過ぎるほどの文字が使われていたのです。これは小説ではなく漫画なのでできるだけ文字数を少なくして分からせる努力をしてもらいたかったんですが、そういった努力がなされていませんでした。その点によりをつまらなくしているのであり、重要ではないプロローグの部分が長かったため、なかなか石像の乙女というものにたどり着かなかった。しかしそれを補って余りあるぐらいの画力があるのか？と問われるとそうでもない。竜が途中で現れるのですが、そのような竜にしても圧倒的な画力によって迫力を感じるということはできていなかったという点も併せて考慮すべき点ではないでしょうか。
20代女性
友人に勧められたため実際に読み始めてみましたが、期待していた以上に内容が深くて想像のつかない展開が多く繰り広げられる面白い作品になっており、読み始めてすぐに世界観にどハマりしてしまいました。まさに「執着溺愛ファンタジー」そのもので、溺愛系作品の中でも特にこの作品はファンタジックで現実世界とはいい意味で違った世界観が広がっている印象でした。ララが嫌味のなく可愛らしいキャラクターとして描かれていたこともあり、ヒロインがより良い未来を歩むことができるよう、幸せに過ごせるよう願いながら読み進められました。ところどころにエロさを感じることのできるシーンが含まれていたり、ドキドキさせられるようなセリフもあったり、とそそられるような内容も丁寧に含ませられていたのもまたよかったです。これがいいアクセントになっていました。ララの優しさもつどの心と天然な愛らしい性格と、アリステアの一途で拗らせまくりな恋愛感情とのバランスが絶妙になっていて、二人の絡み合いも大好きでした。二人ともがそれぞれに悲しい過去を持っていて切なさを覚えることもありますが、そこから展開ストーリーもまた面白くて釘付けになります。作画も綺麗で世界観にあっていてよかったです。
20代男性
自分の愛に素直でいるアリスと、なかなか愛情表現ができない不器用なララが正反対なので、二人の姿と成長を見ているのが面白いです。ララが石像になって時間が止まったことが原因で二人の関係性が変化し、そこからまた愛が深まっていく方向へ進んでいくところも良かったです。登場人物は基本的にヤンデレ気質なのですが、過激なヒステリーなどを起こさないので安心して見ていられます。むしろそれくらい相手のことが好きなんだなと微笑ましい気持ちになりました。古龍や魔法が出てきたり、ファンタジー要素がたくさん入っているのでそういう部分も見ててワクワクしました。アリスはララが石像になっていたときも愛を忘れていなかったので、こんなに深い愛を持った人がパートナーになってくれたら幸せだろうなと思いました。しかも大人になったアリスのビジュアルはかっこよくて、ララが驚くのも共感できました。この作品を読んでいると、相手が傍にいるうちにちゃんと愛情表現をすることがどれだけ大切なのかを学べるような気がします。そしてアリスとララのように、心から信頼しあえる関係こそが本当の愛なんだと思いました。二人とも悲しい過去を持っているからこそ、相手に優しくできるところも素晴らしいなと思いました。
20代女性
この作品、広告ではよくお見かけしてたんですけど なぜか読む気になれなかったのですが、 そんなふうに思っていた過去の自分を殴ってやりたい！！ アリステアと主人公のカップリングは本当にいいですね！ 最初の石化が解けた20年越しにアリステアと再開するシーンは涙無くしては語れません！ あと、アリステアカッコよすぎます
30代女性
漫画から読みはじて、原作があることを思い出し、一気読みしました。ララを思うあまりに闇落ちしたアリステア。闇落ちと言うよりは。深すぎる愛の形、表現なのではと思ってしまうほどです。ララを思って行動していたアリステアの20年はさぞ辛かった事でしょうし、ララの石化が解けた後の様子には熱いものが込み上げるほど。アリステアが、ララを貪る表現はどれも生々しいモノですが、逆にリアルで愛情が、痛いほどに伝わってきました。
ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない 魔女は愛弟子の熱い口づけでとけるを１番安く読むならコミックシーモア
ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない 魔女は愛弟子の熱い口づけでとけるの全巻を最安値で読む電子書籍サービスについて、お伝えしてきました。
「ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない 魔女は愛弟子の熱い口づけでとける」を読むなら、オススメは、「コミックシーモア」です。
テレビCMでおなじみで安心だし、何より、読みたい漫画が全部揃っています。また、キャンペーン中なので、月額メニュー登録で、全巻実質無料で読めちゃいます！
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