僕らのミクロな終末(漫画)全巻を１番安く読む方法｜単行本が安い電子書籍サービスも

人気漫画「僕らのミクロな終末」の全巻を１番安く読む方法と単行本が安い電子書籍サービスがどこなのか、お伝えいたします。

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結論

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僕らのミクロな終末全巻をお得に安く読む方法

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僕らのミクロな終末の概要

作品名	僕らのミクロな終末
作者	丸木戸マキ
出版社	祥伝社
掲載誌	onBLUE
ジャンル	ボーイズラブコミック
公式サイト	https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/685655/

　あらすじ

とんでもない話を持ちかけてくるがーー？

「世界が終わるまで、あと10日ーー。」稀代のストーリーテラー・丸木戸マキが紡ぐ、異色の終末 × 恋愛ヒューマンドラマ！あと10日で、巨大隕石が地球に落下する。限界人生を送る社畜サラリーマンの真澄は、せめて残された時間を穏やかに過ごしたいと母校の大学図書館を訪れる。そこで10年ぶりに偶然再会した男・律は、かつて真澄を裏切り傷つけ、いまの底辺生活の元凶となった「この世で一番会いたくない昔の男」だった…。律はそんな真澄に、楽に死ねる薬を渡す代わりに死体処理を手伝ってほしいと、とんでもない話を持ちかけてくるがーー？

引用元：https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/685655/

　感想

20代女性

過去の大好きだった彼氏なんて、なんでもない時に会うだけでも心揺さぶられてたまらないのに、あと少しで地球滅亡なんていうそんな時に一緒に過ごすなんて！そりゃ訳わかんなくなるよね。受けちゃんの気持ちに感情移入しやすいです。大好きだった、そして今も忘れられない人と過ごす地球滅亡の最後の日まで。こう書くとラブロマンスぽいですか、高校生を実家に送り届けるとか、襲われている子を助けるとか、地球滅亡らしいイベント目白押しで息つくヒマありません。そして元カレと！最後までハラハラドキドキ、キュンキュンでした。面白いですよ！

他の感想はこちら

30代女性

上下巻セット一気にビンジ読めると満足感高し。タイトルにあるように、終末に人々（というか表紙に出ている男と男）が何をするのか…というストーリーだが、この設定自体が2022年の第3次世界大戦や、コロナ禍の状況と部分的に被るところもあり、すごくいいタイミングでこの本読めてよかったと思う。また、途中出てくる女性アイドルの死因のも、ちょうど22年のエイプリルフールのアイドル（というかアイドルの裏側にいる人たちの）クリアベイティング写真のことを思い出さざるをえない…総じてタイムリーな漫画だった。

20代女性

30代女性

衝撃を受けた。面白い。アルマゲドン設定でBLってどゆこと？と思ってたけどさすが丸木戸先生、読ませます。絵も好き。先生がインタビューかなんかで女の子がきゃーってなる攻めを目指したと言っていたような気がするけど、かっこいいけど上巻では悪魔だ。悪魔が来たりて受けをメロメロにして、クズだ。受けは一人ツッコミしまくりの感情移入しやすい受け、好き。

30代男性

とにかく、この作品の世界観の部分にすごくときめいてしまいましたね。あと10日後に隕石が降ってきて地球が滅亡してしまうということが描かれていたので、どんどんタイムリミットが迫ってくる感じに興奮しましたね。こういう作品は今まで映画などでたくさん見てきたので先の展開は大体予想がつくのですが、何故か危機迫る状況だとワクワク感を抑えられないのが性分で、どんどん先の展開が気になって仕方がありませんでしたね。もし、この状況に自分が立たされたらどう言う行動をとるのかなど色々と想像しながらこの作品を読んでいくと、どんどん面白くなってくること間違いなしだと思います。主人公の真澄が思い出に吹けようと大学の図書館に行くとそこに10年ぶりに律と出会う展開が待っているので、そこにも注目ですね。律が楽に死ねる薬を持っていて、それと引き換えに死体処理の仕事をしてくれと頼んでくる場面は本当に不気味でしたね。なんだか悪魔の囁きを聞いているような場面で、もし自分だったらどうするかをまず考えてしまいましたね。楽に死ねる薬と言っても恐怖心は必ず生まれるでしょうから飲むこと自体困難だと思います。よって自分はおそらく貰わないでしょうね。

40代男性

物語を描きたかったのかエロを描きたかったのかわからないような漫画であったと感じた。というのもボーイズラブの漫画の中にこれほどまでに終末の状況をリアルに描く必要があったのか？と疑問を偵察には得られなかったので、なぜこのようなストーリーにしたのだろうか？というところを作者に問うよりも前に自分自身で咀嚼して考えてみた。そうするとやはり物語を読んでもらうにはそれ相応の需要というものを考えなくてはいけなかったのであろう。作者が考える需要はボーイズラブの部分であり、読者の女性が求めるそのボーイズラブの漫画こそ作者が生きていく唯一の道であった。しかしその中に粗末ながらも自分の意思として漫画として本来描きたかったようなストーリーを少しだけで織り交ぜたかった。しかしそのアンビションが少々大きくなりすぎてしまったが故に、このようなボーイズラブの漫画が誕生したのではないかと思う。本当の作者はボーイズラブなんか描きたくはない。純粋にある終末の状況下の元男がどのようにその限られた時間を過ごすのか？という所に集約し、物語を脚本したかったのだと感じるのだが、それはしがない漫画家である自分には到底敵うはずもなくどこの出版社もそのようなお話を載せてくれるということはない。そのためにボーイズラブという仕方がない部分を主軸としながら派生した物語に自分のアイデンティティを投影させたのであろう。以上が僭越ながら推察できる漫画であり、痛いほど作者の苦悩っぷりが別の角度から感じ取ることができた。そのような漫画であった。

20代女性

よくあるボーイズラブ作品とは全く違った展開が常に待っているため、非常にワクワク感とドキドキ感を強く味わいながらストーリーを読み進めていくことができたためよかったです。メインキャラである二人はもちろんのこと、周りを取り囲む登場人物たちもまた個性豊かで面白い性格をしていてかなり読み応えがありました。全体的にポップな世界観で描かれている作品となっていて、テンポ感もよくどんどん絶妙な速さでシーンが展開していくので読みやすさも感じられました。「終末」ものの作品であるので、あといくら経てば終わりが来るという設定がされているのですが、徐々に世界が不憫で殺伐としていく怖さがありつつ、関係がどんどん人間的に温かみあるものに変化していく「ミクロな彼ら」との対比がとても読み取ることができて面白いのです。伏線回収の仕方も丁寧で納得のいくものになっており、不満に感じる要素がゼロに等しい唯一の作品でした。ついにドラマ化されるまでに至ったことが納得できます。ファンタジックな要素が入った設定の面白いボーイズラブ作品に触れてみたいという人、ストーリー性の高いBLが好きな人には特におすすめしたい作品であります。キャラそれぞれの良さにも惹かれること間違いなしです。

30代男性

ゆうまは何者？！？！？！？！笑結構暗めな話かと思ったけどゆうまのお陰で結構笑えた。律の浮気癖はこの先もわからないけどでも帰る場所は真澄のところだけなんだと思う。こんなスパダリで欠点ない方がファンタジーだもんねw もはや最後はただのスパダリになってしまったのか。。。思ってたより面白いストーリーでした。終末を描いたBLは初めてだったのでどうなるもんかと思ったけど人間関係が意外と濃くて面白かった。やっぱりゆうまは何者だったんだろう？！？！しか最後残らないけど笑ゆうまとめぐるのスピンオフみたいです！！

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