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聖闘士星矢全巻をお得に安く読む方法
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聖闘士星矢の概要
あらすじ
燃え上がれ小宇宙!!聖闘士星矢誕生
【燃え上がれ小宇宙!!聖闘士星矢誕生】孤児院で育った少年・星矢は、巨大な財団を率いる城戸家に引き取られ、ギリシアに送られる。ギリシアで壮絶な特訓を受け、成長した星矢は、青銅聖衣を得て、聖闘士となった!!日本に帰った星矢を待っていたのは、聖闘士同士で闘う史上最大のバトルロワイヤル銀河戦争だった!!
引用元：https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/193083/
感想
40代男性
私も好きでしたが、実はカナダに親戚がいるのですが、クロスをつける人形が同時発売されていました。今でいうフィギアという概念の恰好やつになるわけですが、カナダにそれを持ち帰ると、当時のカナダの子供たちはカルチャーショックをうけ羨ましそうに見にくると言っていました。この漫画のストーリー自体もかなり外国人が好きそうなストーリーのように思います。さて主人公の聖星ですが、結局のところおねーさんを探す目的でしたが結局は解らずじまいの結末だったと記憶しています。当初師匠であるマリンさんが実はおねーさんであるという感じでしたが、完全に違うことが解ったと思います。当初の目的はおねーさんをさがす為だったのに、アテナを守るセイントとなっていったというのは、おねーさんはどうするつもりだったのだろうと、漫画は違いますがキン肉マンの素顔みたななんだかふにおちない終わり方したなと読者をやきもきさせるといいましょうか。マリンさんにも弟がいたらしいですが劇場版 聖闘士星矢 天界編～序章～で全く別人であることが解っています。結局のところおねーさんはどうなったんだという漫画の話にいまだに納得がいっていない。読者としては結論を出してもらいたい感じです
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30代男性
何年ぶりかじっくり読ませて頂きました。当時は単行本が家にあり、パラパラって読んでたのですが、今大人になって改めて読むと、車田先生の細かい内容に頷きつつ、面白い作品だと改めて感動してます。先生独特の作風にしっかりとした内容で、人気が出ないわけないですね。ブロンズ、シルバー、ゴールセイントが出て来て、ポセイドン編、アスガルド編、ハーデス編と長大作ですが、個人的にはハーデス編が一番好きです。私のお気に入りはカミュと氷河、サガとカノンです。いろんな人生や想いが詰まっているキャラクター達に勇気づけられた若かりし頃の私。書き出すと止まらないのでここまでにしますが、私的、1番のおすすめコミックです。これを読んでまた聖闘士星矢を好きになってくれる人が増えてくれたら嬉しいな。ペガサスファンタジー
個人的には一騎が何度も何度でも蘇るドえむさに面白さを感じ、その弟もこれまたドえむなのにチェーンなんか使うあたり作者のこだわりを遠い目でみないようにしたり、幼い頃の沙織お嬢さんの性格の悪さにアテナの片鱗をつゆほどにも感じず、今さら女神感をだされても困るけどうざい正義感の持ち主星矢は毎回助けに行くよね。もう女神閉じ込めとけよ。でも氷河のマザコンぶりには勝てないけど紫龍の老師コンプレックスには負けるわ。個人的に好きなキャラはアルデバランとハデスです！
なんだかんだで大好きな漫画です！
40代男性
聖闘士星矢ですが、とにかく登場人物が熱いです。読んでいて熱量が伝わってきます。本作は星座をモチーフとしており子供のころは聖闘士が着る鎧であるゴールドクロスが12星座を模しており聖闘士の最上位であり、〇〇君は何座というのがお決まりの質問となっていました。私の星座は幸運にもみずがめ座でありました。不幸な友達はかに座で本作の中で最弱でかつ卑怯者でクロスにも見捨てられるという末路をたどっていたため馬鹿にされることが多かったです。関連作品の中でかに座は実は強かった的なものがあり読者からクレームが行っていたのかなと心の中で納得しました。私は本作を大人になってからも読んでおり会社の仕事でたびたび挫折しそうになると、やられては立ち上がる星矢の姿を思い浮かべるようにしています。星矢はアテナを守るために常に自分よりも強い敵と戦い不屈の闘志で状況を挽回していきます。いつも満身創痍で戦う姿は就職氷河期に精神を病むような状態で就職活動をしていた私に不屈の精神を与える素晴らしい作品だと感じています。昨今の異世界転生物で努力もせずに最強スキルを手に入れる作品がもてはやされていますが、そのようなご都合主義の作品とは一線を画しています。若い世代にぜひ読んでほしい一作です。
20代女性
こんなにもキラキラしている少年漫画があったのかと驚くほど、ファンタジックでキラキラとした作画になっているのですが、しかし内容はバトル系で少年漫画感満載というそのギャップがなんとも絶妙なバランスに感じられて最高でした。ギリシャ神話とバトルを掛け合わせたこれまでに見たことのないバトル系作品になっていて、これまでに触れたことのない斬新でユニークな設定に最初から最後まで激ハマりです。ギリシャ神話好きにはたまらない１作となっていることはもちろんのこと、この作品を通してギリシャ神話の素敵さに初めて気付かされるきっかけとなること間違いなしです。個人的には、特に主人公たち率いるブロンズ聖闘士と黄金聖闘士とのバトルがなんとも面白くて印象に残っています。主人公だけではなく、主人公を取り巻く周りの登場人物たちもまた非常に個性が豊かで独特なキャラクターをしていたため、その分面白さも倍増しているように感じられて楽しかったです。敵キャラにでさえかっこいいと見惚れてしまうほどの魅力が詰まっていて素晴らしかったです。バトル系漫画作品が好きだという人はもちろん、ファンタジックな世界観に触れたいという人、少年漫画ならではのロマンが詰まった作品に触れたいという人にはぜひ楽しんでほしい作品です。
40代男性
この作品が出たときは私は馬鹿だったので、聖闘士のマッハパンチが出せるのかなと考えていた時期がありましたが、大人になると無理な設定だと気づきます。黄金聖闘士は光速を超えるとありますが、そんな威力をだすのも不可能だし仮にできたとしても反動で体が消滅するのによくこれが少年時代に受け入れられたないと思います。ふたご座のサガが教皇を暗殺した時、別人にすり替わってから１３年ほど経過しているのに黄金聖闘士のムウと童虎以外全く気付かなかったり強さを示さないと話を聞かいのはヤンキー体質でそんな彼らだからこそ黄金聖闘士になれるなら愛と正義のために戦うキャチコピーは必要ですかね。一部を除いて黄金聖闘士達は脳筋でアホが多いから十二宮の戦いで黄金聖闘士は半分まで減り、城戸沙織も幼少の頃はわがままお嬢様だったのにいつのまにか性格がおしとやかになっていたり冥王との戦いではあっさりと城戸沙織が何も言わず自決するので冥王軍VS十二宮の戦いは意味がなくなり最後には冥王軍の本拠地へと行くならもっと説明しろと言いたいです。冥王編の少量後の新シリーズも開始されましたが、休載が多く謎を残したまま途中で終わっているので不満があります。
40代男性
主人公の星矢が聖衣(クロス)を得る所から始まる物語が、いきなりわくわくさせてくれました。皆がその聖衣を得るために修行して、勝ち残り選ばれし者だけがまとえる特別な物。技もそうですが、聖衣をまとう場面が何よりも大好きで私も装備したいと子供の頃思っていました。様々な戦いと仲間との出会いに胸踊らせ、星矢だけでなく紫龍・氷河・瞬そして時より助けとなる一輝の五人を中心とする物語へと発展するに連れ壮大で感動溢れる物となっていき、私だけでなく周りも夢中です。漫画は青銅聖闘士誕生からハーデス編までありますが、私はなんといってもアテナを助けるために戦う十二宮編が大好きで何度も見直しています。十二星座をモチーフとした十二人の黄金聖闘士が個性豊かで見た目も最高なのです。私は天秤座ですので、特に天秤座の黄金聖衣が好きでグッズなど買っていました。アテナ救出までにどんな戦いが待ち受けているのか、読み進める度に惚れ惚れする内容でどのシーンも素晴らしいです。もちろん星矢達、青銅聖闘士も負けず劣らず素晴らしく技１つを見ても性格や聖衣の特性を活かした戦い方をしていて誰もが真似したい物ばかりです。星矢達の成長も見て取れるストーリーはそれぞれの編で完結ではなく、聖闘士星矢全体で捉えるよう描かれていて最後まで読者を飽きさせません。バトル漫画はたくさんありますが、各星座を題材にして描かれたこの作品は私の中で最高クラスの漫画と言って良いでしょう。中々出会える物ではありませんので、感謝しつつ忘れられない作品です。
50代男性
30年も前の名作です。 コミックも買い揃えましたが、いつでもどこでも読めると言う事で改めてコミックシーモアでほぼ全巻買い揃えました。 何度読んでも飽きません。 素晴らしい！ この漫画の連載の時、世界各地を回っていましたが、 リアルタイムで世界各地で買い揃えて読んでいました。 世界各地でも当時から人気で、現地の人との交流にも役立ちました。 それは時を超えた今も同様です。 名作の域を超えて、国際交流上も欠かせないアイテムの一つです。 改めて買い揃えて良かったです！
30代男性
リングにかけろと並ぶ車田先生の代表作品です。 序盤の暗黒聖闘士編では打ち切り寸前になりましたが、主人公達が自分達よりも強いとされる相手を倒していく白銀聖闘士編で盛り返し、十二宮編で人気を不動のものにしましたが、そこが作品としてのピークであったと思います。 以後は主人公よりも格上の黄金聖闘士をかませにして破った敵を主人公達が苦戦しながらも倒す、読者を飽きさせない為にもバトルを次々行うというのがパターン化してしまったのが残念。 終わり方は大人の事情もあり、最終話は掲載誌を変えたりしてます。 後に多くのスピンオフ作品が出て来ている事からも、この作品が漫画界に与えた影響は決して小さいわけではない事を証明しています。
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